概要
斬魄刀の二段階目の解放形態。
始解状態と卍解状態での斬魄刀の戦闘能力の差は個人の資質と鍛錬の度合いにもよるが、一般的に「5倍〜10倍」とされている。卍解に至るには才ある者でも十年を優に超える鍛錬が必要とされる。
卍解を会得することが護廷十三隊隊長になるための必須条件の一つとなっている。会得には斬魄刀の具象化と屈服が必要となる。具象化は斬魄刀を現世に喚び出すことであり、ここに辿り着くまでに通常10年以上の鍛錬が必要となる。が、転神体を用いることで斬魄刀本体を強制的に転写して具象化することが可能で、これで飛躍的に卍解会得を早めることもできる。死神として頂点を極めた者にのみ許される斬魄刀戦術の最終奥義であり、死神として他と隔絶した超然たる霊圧を生まれ持つ四大貴族でも会得できる者は数世代に一人で、発現できた者は一つの例外も無く「尸魂界の歴史に永遠にその名を刻まれる」とされるくらいには希少で、会得は死神の上澄みに限られる。
卍解は非常に強力な反面、刀剣としての常識を超えた形状と巨大さは欠点でもあり、その動きのすべてを完全に把握するには卍解を会得してなお十余年の鍛錬が必要とされる。
一覧
天鎖斬月
黒崎一護の卍解。普通の刀の見た目だが、卍解としての戦力の全てをその小さな形に凝縮することで卍解最大戦力での超速戦闘を可能にしている。
千本桜景厳
朽木白夜の卍解。刀を地面に落とし、地面から千本もの巨大な刀身が現れ、数億に及ぶ刃を桜吹雪かのごとく自在に操り、死角皆無の全方位攻撃を繰り出していく。刃を固めることで斬魄刀の姿に戻し、斬魄刀による剣術でも戦うことができる。
狒狒王蛇尾丸
阿散井恋次の卍解。大蛇の骨格のような形状。斬魄刀が巨大化したことで始解時よりも格段に破壊力が増す。
黒縄天譴明王
狛村左陣の卍解。自身と連動する巨大な鎧武者明王を召喚していく。
清虫終式・閻魔蟋蟀
東仙要の卍解。清虫本体を握ってる者以外のすべての霊圧知覚・視覚・聴覚・嗅覚を奪う楕円形のドーム状の空間を作り出す。
大紅蓮氷輪丸
日番谷冬獅郎の卍解。腕から連なる巨大な翼を持つ氷の龍を日番谷が纏い、背後に三つの巨大な花のような氷の結晶が浮かんでいく。
龍紋鬼灯丸
斑目一角の卍解。三つの巨大な刃物を鎖で一連に繋いだ形状。ただただ巨大な力の塊。卍解直後は霊圧のほとんどが眠った状態で、龍紋鬼灯丸で攻撃したり攻撃を受けたりすることで徐々に破壊力が増していく。刃に彫られた龍がメーターとなっており、衝撃を受けるごとに紅く染まっていく。
金色疋殺地蔵
涅マユリの卍解。赤子の上半身を持つ巨大なイモムシのような形状。マユリの血から造り出した致死毒を半径100間以内に撒き散らしていく。
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