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双又ノ綻(ナミマタノホコロビ)

印南幽の血触解放。両腕に備え付けられたファスナーを開けて出血することで二体の少年と障子を召喚し、障子の中から出現した巨大な腕から左右で異なる能力を発動させる。少年らも戦闘に参加し、一方が攻撃を仕掛ける剣役で、もう一方が障子を展開する盾の役割を果たす。二人の少年に手を焼いている間に巨大な腕が襲いかかる非常に対処が難しい能力となっている。

右手は指を弾くことで衝撃波を放ち、その威力は森を抉るほどで皇后崎が「ヤバ過ぎだろ」と感じるレベル。ただ、攻撃の準備に時間がかかるため命中率は高くない。第四指と第五指のみで弾いた場合は威力と引き換えにピンポイントで打ち込める。

左手は血の川が流れる鳥居を作り出し、その中にいる者の動きを封じていく。

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