渦回転を加えるショット。手首の構造上耐えられない回転が加わっているので、ラケットを弾き飛ばすことができる。乾いわく来る場所がわかっていても返球確率は3%未満。徳川の「ブラックホール」でも返すことはできていなかった。グリップではなくラケットのシャフト部分を掴む形で腕にラケットを固定することでラケットを弾かれることなく返球はできる。また、300kg超えの握力があれば普通に返球できる。ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルクが使用している。
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