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風林火陰山雷

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概要

真田弦一郎の究極奥義。

  • 疾きこと「風」の如く
  • 徐かなること「林」の如く
  • 侵掠すること「火」の如く
  • 動かざること「山」の如し

からなる4種の技。それぞれ特性があり完璧な技だが、「火は風に弱い」など己の技同士を打ち消し合ってしまうので、同じく風林火山を使える相手にはそれで対応できてしまう。越前リョーマは無我の境地で真田の火に対して風でカウンターを決めるという対策を見せた。

ただし、風林火山は本来の形ではなく「手塚を倒す日のために2つの究極奥義を封印していた」ということが明らかになる。その真の姿は風林火陰山雷。

  • 知り難きこと陰の如く
  • 動くこと雷霆の如し

また、「侵掠するこtぽ『火』の如く・・・加えて徐かなること林の如く・・・そして、動くこと雷霆の如しぃ」と複合技として繰り出せる。

そして、「疾きこと嵐の如く」「侵略すること炎の如く」とそれぞれがパワーアップした嵐森炎峰に進化した。

一覧

居合い抜きのような超高速スイングから目にも留まらぬスピードのボールを放つ技。無我の境地時の越前リョーマも使用している。

回転を和らげることでどんな技巧をも受け流していく技。

相手のラケットを弾き飛ばすほどの威力を有する強烈なショット。グランドスマッシュだったりバックハンドだったりとバリエーションがある。無我の境地時の切原赤也、越前リョーマも使用している。

一部の隙も無くし様々な行動パターンを匂わせることで相手に思考を読ませなくする。才気煥発の極みをも無効化していく。

雷のごとき光の速さでコート上どこにでも現れ、落雷のようなほぼ直角に曲がる打球を繰り出していく。凄まじいほどの変化をする技で、手塚ですら打球に触れることができない。おまけに威力も凄まじく、手塚がラケットを弾かれた上ガットも突き破れるほどだった。そもそも触れることも困難な上、触れたとしても相応のパワーがないと返球できない超返球困難な技となっている。ただ、人の限界を超えた高速移動なので脚にかなりの負担がかかり、連発した手塚戦では脚が動かなくなるほどうっ血していた。グリップエンドで返球することで一応ガットを破られずに返球が可能。無我の境地時の越前リョーマも使用している。

▼他必殺技はこちら▼

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