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十二の災禍と罪過(エルキュール・エクソダス)

使用者はヘラクレス。

己の命と引き換えに発動できる強大な十二の神の御業。ヘラクレスが神に成る直前に十二の難業を成し遂げ体得した。凄まじい威力ゆえに技を使う度に刺青が体に広がり、1ミリ広がるごとに常神であれば失神するほどの耐え難い痛みが生じる。刺青が広がりきると完全消滅(ニブルヘル)となる。

目次

技一覧

第一の御業 大地を喰らう咆哮(ネメアの獅子)

棍棒からライオンの頭部を形取った凄まじい衝撃波を放っていく。

第六の御業 飄風を呼ぶ鳥(ステュムバリデスの怪鳥)

棍棒の先端部を鳥の頭部に変化させて突風を繰り出していく。

第七の御業 怒れる奔牛の蹄(クレタの牡牛)

棍棒の先端部を牛の頭部に変化させて繰り出す技だが不発に終わった。

第十二の御業 冥界より出でし厄災(地獄の番犬ケルベロス)

棍棒を空に投げ、冥界からケルベロスを召喚し身に纏わせていく最後の御業。圧倒的な破壊力を生む反面、代償も大きく、相手を屠るか刺青が広がりヘラクレス自身が死ぬまで解けることがない。

▼ヘラクレスの他技はこちら▼

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