使用者は沖田総司。病床の中、想像の翼で必死に生み出したもので、それゆえにおよそ現実離れした人間に可能な動作を超えているものばかりだった。が、それゆえに沖田総司の剣は人の理を超え、天高く飛翔していった。
天然理心流八十余本の型を組み合わせ改良した沖田が自ら生み出したまったく新しい連撃の術理。一撃一撃が天然理心流必殺の打立ちを切れ目のない怒涛の連撃で繰り出していく。相手は受けても次の瞬間には次の技がくるため、反撃はもちろん抜け出すことすらできず、スサノヲノミコトの神羅八百万ですら捌ききれなかった。
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