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道化師の環(ヘイムスクリングラ)

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概要

使用者はロキ。

万物を複製する力。指先の能力閉ざす者で触れたものを記憶し、掌の能力誑かしの種で再現することができる。物でも人でも神でも一度触れたものは何であろうと再現が可能。本来同時に出せるコピーは5体までだが、神器増殖する指輪(アンドヴァラナウト)を装備することで複製の数は無限となる。数を増やせば増やすほど力が分散されるが、その配分はロキ自身が自由に分配できる。なので、複製の中に一体だけ力を大幅に集約させた個体を混ぜるといった使い方ができる。

偽りの神影(フヴェズルング)

自身と同等の力を持つ分身を1体だけ作り出すことができる。

九界の覗き穴(ニウヘイマルアウガ)

作り出したコピーと意識を繋げ視界を共有することができる。

回生の門(エンドゥルリーヴァ)

意識が繋がっているコピーをゲートに変換し、そこへ自身を転移させる技。

▼ロキの他技はこちら▼

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